ブログ縦横無尽

サッカーや日々のあれこれ 敬称略

【サカつくRTW】ワントップは誰だ!?

ファーグソン監督のワントップは未だ登場せず・・・

 

 

 

 

 

 

 

今週の水曜日こそ、FW来ますよね???

とりあえずFW予想書いときます。

 

マンチェスターユナイテッドFCの歴代通算得点ランク1位のウェイン・ルーニー

 

 

 

広いシュートレンジと抜群のシュートテクニックを持ちスピード、パスセンス、フィジカルを備えたオールラウンドアタッカー。

また運動量も豊富で献身的な動きもできる選手で「イングランド史上最高の選手」と評された選手となります。

CFとOMFの2ポジ適正で登場の可能性もあるか!??

 

光プレーはこれですね。

 

 

 

 

オランダ、イングランド、スペインの3つのリーグで得点王を獲得したオランダ史上屈指のFWルート・ファン・ニステルローイ

 

 

長身でいながら柔らかな足元のテクニックも持ち、ポストプレイヤーとストライカーの役割をハイレベルでこなしていた選手であることから強烈なシュートとトラップスキルを持って登場!?

 

11/12(アーセナル)・12/13シーズン(マンチェスターユナイテッドFC)の2シーズン連続で得点王に輝いた左利きのFWロビン・ファン・ペルシ

高度な技術とボールさばき、巻いたシュートやズドンとパワフルなシュートも撃て、ボールを持った際の選択肢が多く高いクオリティーを持つ選手となります。

 

 

現役ならマルシャルやベグホルストがCFで登場しそうですね。

 

あとはクラッシャーでカゼミーロ。えぐいパススキル持ちのエリクセン、ジョーカーでフレッジ、サンチョ、そしてまさかの左フィニッシャーでC・ロナウド来ないすよね、、、

 

今週のメンテナンス明けも楽しみだ♪

攻撃陣が苦戦した徳島戦

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2023年5月3日。連休初日のアウェイ徳島戦。

スタメンは下記の通り。

 

 

先月のルヴァンカップ川崎戦で2年ぶりに公式戦に復帰したヘナトがついにリーグ戦にも復帰!!

リーグ戦では2021年3月17日の広島戦以来の出場。

中盤でボールを刈り取りオーバーラップして攻撃参加もできてしまうリーグ屈指のボールハンターの復活で中盤の層が厚くなりましたね🍊

 

フォーメーションは4-4-2。

メンバーを見てもターンオーバー気味な人選。

乾とサンタナがいない場合はやはり全く別のチームとなってしまう印象。

 

まじで乾の後継者育ってくれよ~。神谷、西澤、成岡らが将来このポジションで活躍して欲しい。

 

試合が動いたのは前半40分。

柿谷のフリーキックからふんわりとしたボールがDFライン裏に入り最後は阿部が押し込み徳島に先制されます。

清水エスパルスのシュート数0(!?)というらしくないスタッツで前半を終了します。

動き出しも少なかったし相手陣内でのプレーも少なく攻めあぐねていた印象。

 

後半開始から宮本・サンタナ・乾を投入し一気に攻撃が活性化。

特に目立ったのは乾。技術が高く広い視野で個人の力でボールをスムーズに前に運べるようになりました。

 

神谷はセットプレーで質の高いキックを披露。

 

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後半ロスタイムに神谷のコーナーキックを井林がファーにそらし鈴木が詰めて同点ゴール⚽

 

神谷と井林のセットプレー時のホットラインはすごすぎ。

連勝はストップしましたが敗戦濃厚な中、勝ち点1を持ち帰ることができたのは良かった。

 

 

しかし前半のメンバーよ。

全く得点の香りがしなかった分、改善が必要ですね。

キーマンの乾がいないとチームの攻撃は全く機能しないな~。

 

また後半23分に岸本に替えて西澤を右サイドバックで起用。

驚きの采配ですがブッツケ本番なのか!?

押し込めている時間帯や長いボールを前線に供給するのは良いオプションとなりそう。

 

そしてこの試合を通して改めて感じたことは最下位相手とはいえターンオーバーで勝てるほどJ2は甘くない。

サンタナと乾への依存の強さ。

先制された後の引いた相手を崩す術がない。

引いた相手を崩すのは優れたポゼッションサッカーをするチームでも難しいですが激しいプレスからのショートカウンター(乾が不在だと機能しにくい)とセットプレー(神谷がメインで井林めがけてのボールが一番可能性あり。キッカーでは西澤も競争に加わって欲しい)、最終ラインからのロングボール(皇帝・井林・高橋からだがサンタナがいないと・・・)と攻撃の引き出しと担い手がわかりやすいので相手も対策を立てやすいか!??

このあたりは秋葉監督がしっかりと仕込んでいってくれるはずなのでチームとしての成熟をしっかりと見守っていきたいです。

 

次節はいわきFC戦。

ホームに戻っての試合となりますので激しくアグレッシブなスタイルでいわきを圧倒ししっかりと勝ち点3を獲得して欲しいと思います!!

 

 

 

 

 

 

好調の清水エスパルス 3連勝!! 連休も連勝だ!!

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2023年4月29日 J2リーグ第12節 栃木SCとの試合が行われました。

 

 

 

この日のスタメンは下記の通り。

岸本が前節で警告を受けており累積警告によりこの日は北爪が先発。

岸本と部長の熾烈なスタメン争い。 どちらが出場してもアグレッシブな右サイドになるのは良い。

 

 

 

高橋祐治がJリーグ通算200試合出場!!おめでとうございます。

対人の強さやチャンスがあれば積極的にシュートに行く姿勢がGOOD👍

栃木との試合でもロングボール対策や根本をはじめとする栃木のアタッカー陣とのフィジカルバトルも鈴木義宜と連携し、しっかりと無失点に貢献。

 

 

 

 

試合は開始早々4分にアクシデント!!

白崎が右太もも裏を痛め宮本と交代。 この場面では乾がベンチに猛ダッシュして状況を伝えた。

本人としては開始早々でまだ出場しようとしていたのかもしれない。

 

白崎の代わりにボールを落ち着かせ、フィールド上でもしっかりと他の選手とコミュニケーションを取るなどリーダーとして振舞っていた。

 

本当に素晴らしい選手だ。

 

あわせて白崎の役割ができる選手の補強も必要だな~。

守備に特徴のある宮本、ヘナト、竹内などが控えている分、神谷や成岡も乾のポジションで成長できればベストだが白崎の役割をできる選手が出てきてくれると良いな~。

しかし白崎のコースを切る動きやサイズを活かした守備とハードワーク、自陣からファイナルサードへ侵入する走力、ゲームコントロール力や局面打開力、シュートや立ち位置などセンスあふれるプレーは唯一無二な特徴。

 

こんな選手は次の移籍市場にいないか。

 

試合は前半39分に動きます。

 

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中山が相手と競りながらも必死に右サイドに流れていたホナウドにパス。

相手を股抜きで突破しエリア内をしっかりと確認し柔らかなボールを逆サイドに送ります。

この位置に両手を上げながら走り込んだ乾がトラップし落ち着いてシュートしゴール⚽

サンタナはしっかりとニア深くまで走り込み、カルリーニョスも足元で受けれるようエリア内でストップし相手DFを引き付け結果的に「乾ドフリー状態」を作ることに関与していました。

ナイスコンビネーション!!

 

 

かっこいいーーー!!

 

 

さらに44分に追加点が生まれます。

 

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鈴木義宜の縦パスに反応した北爪がゴール前に飛び出しゴール⚽

皇帝の正確なパスも見事でしたが北爪も駆け引きとスピードを活かして抜け出し、相手GKの飛び出しを見て冷静にワンタッチシュート。

良い時間帯に追加点を奪い前半を終えます。

 

部長!!誕生日おめでとうございます!

 

 

 

後半は上手くギアチェンジできず最終的には井林を投入し守り切り勝利!!

井林はボランチの位置のようなポジション取りで何度か後方からの組み立てに参加。

最終ラインだけでなくこういった起用方法もあるのかというのと、このポジションも井林の良さを出す良い起用だと思います。

 

あれ??白崎の代わりに最終ラインに落ちる役割??

もはや代役補強は不要か!??

 

北川とセフンはうまく機能していなかったなー。

軽いロストが目立つ。

乾とチアゴサンタナカルリーニョスは収めるしつなげる素晴らしいトリオだ。

この2人がスーパーサブで控えている分、後半の戦い方をもう少し改善できればさらに脅威になるはず。

 

高さと動き出しと役割が明確な分、中盤の構成も重要となりそう。

 

やっぱり勝ちロコ最高!!

 

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前半のリードを守り切りリーグ戦3連勝!!

そして直近3試合も0封とクリーンシートも継続。

攻守で好調。後半は何度か危ないシーンがありましたがしっかりと対応。

 

次節は2ゴールを決めジュビロ磐田との打ち合いを制した好調なジーニアス・柿谷がいる徳島戦!!

 

 

 

静岡勢に対し2連勝は許さん!!

千葉寛汰やエウシーニョは元気かな??

 

良い準備をして4連勝お願いします!!

 

 

 

またも複数得点で勝利!!大宮アルディージャ戦

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2023年4月22日・大宮戦。

前節に続きまたも複数得点で勝利を収めた清水エスパルス

試合のスタッツは↓↓

 

 

 

 

スタメンとベンチはこの通り!!

前節からメンバーを4人入れ替え。

 

 



先制点は乾。

 

 

自身のサイドチェンジからクロスでリターンをヘディングで合わせて今季初ゴールとなる先制点をゲット!!

 

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本人もドイツでは決めたことがあるが日本では恐らく初ではないかというヘディングでのゴール⚽

 

SNSでも「まさかの乾ヘッド!!」「止められんよ!」「ヘディング珍しっ!」などといった驚きのコメントが寄せられていた。

 

起点となるビシッと決まった乾のサイドチェンジも見事でした。

サイドチェンジ→逆サイドへのクロスと大きく横にしっかりと揺さぶり背後から飛び込むナイスゴール⚽

 

大宮の最終ラインは等間隔の距離感で保ち、サイドの守備はあまり前にプレスに来ないような感じだったので岸本も余裕を持ってボールをエリア内に供給できたと思います。

 

2点目はカルリーニョス!!

 

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ボール奪取後に右に展開。

この際にも相手がプレスに来ずサイドでフリーの状態。

ここからクロスを入れサンタナが合わせるもクロスバー直撃。

このこぼれ球に反応したカルリーニョスが押し込み追加点!!

清水の10番カルリーニョスも今季初ゴール。

 

エリア内に最終的には4人走り込めていたのも良かった!!

 

 

3点目は北川がカウンターからゴール前でボールを受けシュートを放つも相手GKにはじかれますが、こぼれ球に反応した神谷が押し込みこちらも今季初ゴール!!

 

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今季初ゴール3連発と、FW以外のポジションの選手がゴールを獲得できているのも良い傾向。

ゼリカルド体制の時と比較しあまりボールを後ろで回さず、縦パスを何本も通し前へ前へとアグレッシブに前進していくのが多くのポジションでゴールが生まれる好循環となっているのではと思います。

選手の距離間も良くプレスやこぼれ球を押し込むなど攻守で連動して動けているのも良いポイント。

 

また秋葉体制となってからは、乾が中盤の両サイド付近でのパスの中継や自らも最前線に顔を出すなどチームのボール回しの中心として躍動。

 

3得点無失点。勝ち点と得失点差の数字にしっかりと数字を積み上げできたことも良かった!!

 

GWからまたも連戦。

ここも連勝で一気に上位進出して欲しい!!

 

 

 

 

6発大勝!!そしてフランスでもゴール!!

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2023年4月16日。

J2第10節 レノファ山口との試合が行われました。

 

 

 

 

スタメンは前節から7名入れ替え!!

 

試合が雷雨のため中断するも集中を切らさずに合計6ゴール。

井林がセットプレーから2ゴール⚽

 

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神谷のパスからゴールを決めており新たなホットライン開通か!??

にしても神谷のキックの質よ。

絶妙な位置にボールを落とし飛び込んだ井林もナイス!!

 

鈴木と高橋の不動のCBコンビだけではない、しっかりとしたアピールでチームの勝利に貢献。

 

 

 

 

そして航也がようやく初ゴール⚽

 

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長かった~。今季初ゴールおめでとう!!

清水エスパルスの象徴としてこっからゴール量産してくれ~。

オセフンもしっかりと前線の守備で貢献。

2人の連携もナイス👍

 

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レレも胸トラで巧みにボールをスペースにコントロールし鋭いシュート。

これもナイスゴール。

シーズン3ゴール目とチーム内得点王(この後サンタナも決め3ゴールでトップタイ)で攻撃陣を引っ張ります。

 

 

 

サンタナの完璧なポストプレーでボールを落とし左サイドに展開。

カルリーニョスが前にボールを運び、中でボールを要求するサンタナに正確なクロスを送る。このボールをサンタナが豪快なヘディングで合わせゴール⚽

 

 

 

最後は中山がスピードに乗って最終ラインを突破。

相手GKとの1対1を制ししっかりとゴールゲット!!

 

いやー合計6発!!

ゴールは何発決まっても良いものですね。

こりゃシュート練習の賜物ですね。

 

 

今までは攻撃で良いスタッツを残すもののシュートを撃っても撃っても入らなかった分、このゴール数は嬉しい。

 

雷雨により1試合2度の中断という珍事があったもののしっかりと最後まで集中し、前線からもしっかりとハードワークし無失点で終えたことも良かった!!

 

次はルヴァンカップ🏆川崎戦をはさみ大宮戦。

ルヴァンでは若手の活躍やアピールも楽しみ!!

リーグ戦では次も多くのゴールが生まれることを期待🥅

 

 



 

そして海外からも嬉しいニュースが!!

 

 

唯人がリーグ戦初出場でいきなりゴール⚽

アジャクシオとの残留争い直接対決の勝利に貢献。

 

相手守備陣4人を巧みなタッチでかわし華麗なゴールを決め鮮烈なデビューを飾りました。

パリ世代屈指のタレント、唯人の存在が世界にバレた・・・

こりゃあレンタルから帰ってこないかぁ。

嬉しいけど悲しいなぁ。

 

久しぶりに大量ゴールで嬉しい週末だ!!

次節のリーグ戦も頼みますぜ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新体制は1勝1分けでスタート

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秋葉新監督のリーグ戦初陣となる2023年4月8日東京ヴェルディ戦。

清水は乾をトップ下に置く4-2-3-1(4-4-2?4-4-1-1)のような布陣でスタート。

 

 

 

 

攻撃時はサイドの中山とカルリーニョスが中に絞り最前線の位置やボランチ脇にポジションしサイドのレーンを北爪&岸本の超攻撃的SBがスピードを活かし自由に上がれるスペースを生み出します。

選手の動きや配置はゼリカルド前監督と同様でしたが、後方でゆっくり回すことなく前へ前へとボールを動かしていき、乾やサンタナなど前線の選手が受けてさらに自身より前に位置する味方につないでいくスタイルとなります。

相手を動かして陣形も崩してゴールを奪いにいくような前体制と違い、無理してもガンガン前にボールを入れていく「縦」を意識したサッカーにチームが変化していることを感じました。

前線に当てていくボールはリスキーな面もありカウンターを浴びる場面も。

 

4分の場面では鈴木からの縦パスを中山が収めることができず相手のプレスを受けボールを失います。

サイドバック裏に走り込んだフリーの坂野にボールが渡りシュートを打たれますが権田が弾きコーナーキックに逃れます。

 

そして失点シーンはこのコーナーキックから始まった6分。

ショートコーナーからエリア内にクロスを入れられ、エリア内の混戦から最後は林尚輝が豪快に右足を振り抜き先制となる移籍後ゴールを決めます。

ゴール左上の位置に吸い込まれたボールはキーパーもノーチャンス。

いきなりの先制となりツラいスタートとなりました。

 

この日は「田子の月もなかMATCH」と銘打たれたこの一戦。

エスパルス・スイーツ部部長の北爪健吾が同点弾を決めます。

 

 

さすがスイーツ部部長!!ナイスゴールです。

 

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中山が中に絞り相手サイドバックを引き連れハーフレーンでボールを受け、ペナルティエリア手前でキックフェイントを織り交ぜ時間を作りフリーでサイドレーンを駆け上がってきた北爪部長にラストパス⚽

エリア内に走り込みながらダイレクトで打ったシュートがゴールに決まり同点とします。

 

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そして後半は清水がボールを保持し逆転ゴールが生まれた88分にコーナーキックを獲得。

オセフンが相手を抑えながらヘッドでゴール⚽

 

 

 

このまま試合終了しようやくつかんだJ2初勝利!!

 

 

チーム全員でつかんだ勝利🍊

チーム全員での勝ちロコ🍊⚽🍊

 

やっぱり最高だ!!

 

4月13日には中3日でのベガルタ仙台戦。

この試合では白崎が今シーズンリーグ初の先制点を決めます。

 

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前半44分に白崎がエリア左にスペースを見つけ走り込み、そこに合わせる吉田からの鋭いパスを受け、ゴールに背を向けながら反転しダイレクトでシュート。

 

ナイスゴール⚽

 

今季初の先制により連勝の雰囲気がプンプン。

 

しかし77分。

白崎がボールを持って持ち上がり前線にパスを送るもインナーラップした北爪や右サイドにいるディサロにも合わず相手にボールを奪われカウンターを受けます。

サイドバック裏をしっかりと使われサイドを深くえぐられ中央へパス。

ボールを受けた郷家がダイレクトでゴールへ流し込み同点ゴールを奪われます。

 

いやーもったいない失点でした。

 

疲労もあった時間帯かと思いますが自滅のような失点シーンだっただけに非常に悔やまれます。

 

次節は4月16日のレノファ山口FC戦となります。

 

 

シュート練の成果が出て大量得点を期待しています!!

 

アウェイで勝ち点3だ!!

 

 

 

 

監督交代。次節はいよいよ新監督の「リーグ戦初陣」

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2023年3月29日(水)と4月1日(土)のリーグ戦で2連敗を喫し、ついに監督交代となった清水エスパルス

 

 

これで5年連続の監督交代。

直近の監督を見ても特徴が様々で「清水のスタイル」が見えない状態となっています。

 

 

小林伸二 ・・・ 1年でのJ1復帰を目標に「昇格請負人」として手堅いサッカーでJ1へ昇格。若手を鍛え上げた。

ヤン・ヨンソン ・・・ 若さを活かしたハイプレスとショートカウンター。松原、北川、金子、立田といった若手も躍動。2019年に北川はA代表選出。

クラモフスキー ・・・ ポステコグルーのもと、コーチとしてハイテンポなフットボールを構築。2020年清水エスパルスにてクラブチームの監督に初就任。

リーグでは3勝5分17敗と低迷し11月に契約解除。

山形では特色のある攻撃を展開。前線の選手のレイオフの動きや偽サイドバックを起点としてビルドアップなど多彩な攻撃でエキサイティングな試合を演出し好成績を残し、監督としての評価を上げた。

ティーナ ・・・ 【守備は狭く攻撃は広く】という形で独特な陣形を形成。

守備時は縦横にコンパクトな陣形を作りゾーンディフェンスで対応。

ビルドアップではしっかりとボールを回しながらサイドや前線の選手が裏抜けなどのチャンスを狙う。チャンスメイクがきっちりとできるまでとことんやり直し、打つ手なしとなると前線へロングボールなど臨機応変なサッカーを展開。

どちらかというとマイボールの際は無理に前にいかないので攻守の切り替えはゆっくりなイメージ。

清水エスパルスではうまくかみ合わず7勝11分16敗の成績で契約解除。

平岡宏章 ・・・ アルビレックス新潟のコーチを経験後、2007年アルビレックス新潟シンガポールの監督に就任。2008年にはシンガポールリーグ年間最優秀コーチに選出された人物。

清水エスパルスには2011年よりユースコーチに就任。2014年にユース監督、2020年トプチームのコーチに就任した。

クラモフスキーとロティーナの契約解除後2度に渡り清水エスパルスを託されチームを救った監督。シーズンスタートから契約となった2022年シーズンは2勝7分7敗と下位に沈み契約解除。

選手の育成に定評のある指導者で2023年からアルビレックス新潟アカデミーダイレクターに就任した。

ゼ・リカルド ・・・ 2022年シーズンの途中に見せていた5人で敵陣に攻め込む魅力的なサッカーを展開しチアゴサンタナがクラブ史上初のJ1リーグ得点王を獲得。今季は負傷者などがいたものの北川のサイド起用など疑問を持つ起用や開幕45分限定の3バックなど完全に出足に躓いた印象。しかし開幕5戦連続引き分け、

試合ごとのスタッツは良く失点数も少ないものの得点が奪えず低迷。J2リーグでは1勝も挙げることなく契約解除。

 

 

 

 

そして新監督は秋葉忠宏となります。

 

J2リーグではザスパクサツ群馬水戸ホーリーホックの監督を務めた人物となります。

2020年からは水戸の監督として9位→10位→13位という成績。

「誰かに頼るチーム作りをしない」という信念のもとフィールドプレイヤーの大半が10試合以上を経験するなど多くの選手の成長につながった。

 

J2下位レベルの人件費で運営するクラブの宿命ともいえるが若い選手を成長させ巣立たせる水戸の哲学ともマッチしていた印象。

 

 

先日のリーグカップ戦では若手やユースの選手を起用。将来の清水エスパルスを引っ張る若い選手の躍動は嬉しかった。

トップチームでの起用は大きな刺激を受けるはず!!

 

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次節の対戦相手は直近の試合で4連勝中、リーグ2位に付ける好調の東京ヴェルディとの一戦。

リーグ戦での失点数は町田ゼルビアと同じく1失点のみ(12得点)と堅守を誇ります。

秋葉監督のリーグ初采配の試合となりメンバーや布陣も気になるところ。

 

 

これが清水エスパルスのサッカーだといえるベースを作らねばどの選手も監督も大変だ。

モチベータータイプの監督となると思うが勝利に向けた熱いパッションでチームを率い勝利に導いて欲しい。

個の局面で戦える選手、そしてチームとなり

「This is Football!This is 清水エスパルス!」を作って欲しい!!