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【サッカー日本代表に召集して欲しい選手】2桁得点2桁アシストに近い名手 満田誠

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昨年のEAFF E-1サッカー選手権2022に選出され途中出場で代表デビューを果たした満田誠。

 

1999年7月20日生まれ熊本県熊本市出身のサンフレッチェ広島に所属する選手で、2022年は29試合9ゴール8アシストとゴールとアシストを量産し、チームの攻撃を牽引する若手アタッカーとなります。

 

 

キャリアとしては中学卒業まで清水エスパルスの松岡大起やガンバ大阪の坂本一彩を輩出した「ソレッソ熊本」に在籍。ゴールを決めてチームを勝利に導くことに喜びを感じ、当時からアタッカーとして活躍していたようです。

 

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高校生となると県をまたいでサンフレッチェ広島ユースに所属し同期は川村拓夢、大迫敬介らと切磋琢磨し技術を磨いていました。

2017年にはトップチームに2種登録されるもトップ昇格はならず流通経済大学に進学。

大学3年時に曺貴裁(現京都サンガFC監督)に指導を受け、前への意識を強く持ち4年生となってからは主将としてチームをけん引し関東1部リーグ優勝に貢献し大学サッカー界屈指のアタッカーという実績をひっさげてサンフレッチェ広島へと加入しました。

 

 

 

 

 

また大卒1年目でしっかりとポジションを確保し、ルヴァンカップ優勝にも貢献するなどMVP級の非常に良いシーズンを過ごしたと思います。

 

チーム内での得点ランキング1位、アシストランキング2位、チャンスクリエイト能力も高く29試合で上記の成績だったので34試合に出場していればルーキーイヤーで10ゴール10アシストを記録していた可能性のあった選手です。

 

この活躍により2023年シーズンよりサンフレッチェ広島のレジェンド佐藤寿人氏が背負った背番号11を継承。

 

 

 

 

点を取りアシストもできると「サンフレッチェ広島のエース」として昨年以上の活躍が期待される選手となります。

 

特徴としては170cm63㎏と小柄ながら左右両足から繰り出される力強いシュートでゴールを決め、抜群のアジリティでドリブルを仕掛け長い距離を持ちがるスタミナも兼ね備えます。

 

 

 

 

 

前線での快速を活かしたプレスをはじめとするハードワークやライン間やスペースへボールを引き出す動き、プレスバック、シャドーでいながら試合中、ボランチの位置に落ちて対応する場面もありどの位置でも活躍できチームのスタイルにもマッチした完成度の高いプレイヤーだと感じました。

 

 

フリーキックもあります!!

 

 

 

 

 

これだけのクオリティの選手に世界のビッグクラブも注目!!

海外でプレーする姿も見たい!!

 

 

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代表では中央であれば田中碧、守田英正や鎌田大地、サイドとなると久保健英、伊東純也などが競争相手となると思います。

森島司との10番・11番2シャドーコンビでの選出も期待したい。

 

アグレッシブでフィニッシャーとゲームメイクをハイレベルでこなす選手なので、代表でも背番号11を背負い世界を相手に闘える選手となって欲しいと思います。